ひな祭りに花(華)をそえる

 本日は、桃の節句。そして、昨日と打って変わって気温も上昇。風もなく日差しもポカポカ。
 もちろん子どもたちは、東の川に、西の川に、福田の公園とみなそれぞれ散歩へGO!そして、東の川(境川組)では、たくさんのかわいいお花を摘んできてくれた。川べり(土手)、畦、野原から・・・

つくし、ナズナ、ホトケノザ、スミレの仲間かな?ノゲシ、ハナニラ?小さくて青い非常に可憐(右のつくしの左隣)でハミング春の七草としましょう。

カウンターのお雛様の横に添えられました。野草と言えば野草、雑草といえ雑草、私たちは普段歩いている道端で意識されることもない草たち。しかし、子どもたちにはにけなげに春の訪れを伝えているような気がします。でも、水をほとんどあげることができないようですでに枯れてきた。一夕限りの賑わいです。

 また、コロナは日々新たな拡大へと。この1月間の国の楽観が日本中がダイヤモンドプリンセス状態になりつつある。そして、いまだに多くは、コロナよりもトイレットペーパー?のレベル。そして、卒園式・入園式の開催についての通知までもが来てしまった(今しばらく様子を見ます)

 さらに、もうひとつの懸念は、大和市1歳児保留児の問題。相当数が保留となっているようで保育ルームハミング(無認可)若干名の募集ですが、皆さん本当に切実で・・・・このもたらせれた二次災害で経済活動が沈滞し、皆さんの働き方も大きく変わってくるのでしょうか?

2020年03月03日