小さい秋見つけた

本日は、合同で広場へお散歩。バギー2台に二人乗りベビーカーを従えた手つなぎ組4組の連合艦隊。「かっぱ寿司」前では、○○くんは「エビ!!」○○ちゃんは「マグロ!!」〇〇ちゃんは「茶碗蒸し!!」と思わず「へー」と頷きたくなる場面も。運動会ごっごで2回遊びに行ったコミュティーセンター前では、「今日、ここ行く?」と聞いてくる子どもも・・・そんな会話を楽しみながら歩きます。

子どもは楽しいことを見つける天才、ちょっとした段差上に登れるところを見つけるとできる、できないは考えずに乗ってジャンプ。ひと夏で両足でジャンプできる子が増えびっくりしました。

広場につくと台風で木の枝や木の実、若いどんぐりもいっぱい。早速、木の棒に落ち葉をさしてこれらを集めてバーベキュー大会。そして、たくさんのアマガエル。子どもたちが歩くたびに「ぴょーん」「ぴょーん」と。また、草むらに入るとカエルくんたちは、見事に変身。子どもたちには、見つからない。保育士がここにいるよと教えるとまるで「教えないでよ」といわんばりにぴょんぴょんと逃げていく。

バッタに、コオロギ、てんとう虫、ちょうちょ、とんぼとたくさんのお友達に会えた広場の一日でした。でも、「女の子の方がチャレンジャー、逃げるは男子なり。」

 

 

2018年10月02日